LIVEWORKライブワーク

1. この利用規約（以下「本規約」といいます。）は、株式会社ライブリンクス（以下「当社」といいます。）が提供するLIVEWORK（以下「本サービス」といいます。）における利用条件を定めます。
2. 本サービスの利用者（以下「ユーザー」といいます。）は、本規約の内容を認識してこれに同意した上で本サービスを利用していただくものとし、これに同意していただけない場合は、本サービスを利用していただくことができません。
3. 当社が別途定めるプライバシーポリシー、その他当社が運営するウェブサイト内の「規約」と表示された定めは、本規約の一部を構成します。
4. ユーザーが本サービスの利用を開始する旨の意思表示をするとき（本規約に同意する旨のボタンクリック、チェックボックスへのチェックをしたうえで、本サービスの利用を申し込む意思表示をすること、その他、これに類似する行為を含みます。）、当該意思表示をするユーザーは、本規約の内容を認識して同意した上で意思表示をしたものとみなします。また、当事者（契約者）を代理または代表して意思表示をした上でユーザーとなる場合、意思表示者は、当事者（契約者）を代理または代表してする完全な法的権限を有していることを表明し、保証したものとみなします。

1. ユーザーには、次の各号に定めるお客様が含まれます。
   1. 契約者
      契約者とは、本規約の内容を承諾のうえ、当社との間で本サービスの利用契約を締結した契約主体である法人または個人をいいます。
   2. エンドユーザー
      エンドユーザーとは、本サービスにアクセスする権限を付与された個人で、契約者でない者をいいます。
2. 契約者は、次の各号のいずれかについて表明、保証し、それを調査確認する義務および責任を負うものとします。
   1. エンドユーザーを含むユーザー全員が満18歳以上であること
   2. ユーザーの行為能力が制限されている場合（満18歳未満の者、成年被後見人等を含みますが、これに限られません。）、当該ユーザーの個人情報（ユーザーデータおよびユーザー情報を含みますが、これに限られません。）を本サービスに登録したり、本サービス上で保管または利用したりすることについて、当該ユーザーの法定代理人等が事前に同意または承諾をしていること
3. 契約者は、エンドユーザーに本規約を遵守させる義務を負うものとし、エンドユーザーが本規約を遵守せずに当社に損害を与えた場合、当社に対し、エンドユーザーと連帯して責任を負うものとします。

1. ユーザーデータとは、本サービス上でユーザーから当社に提供されたすべてのデータ（テキストファイル、音声データ、イメージファイルを含みます。）をいいます。
2. ユーザー情報とは、ユーザーデータのうち、次の各号に定める事項をいいます。
   1. 契約者が法人の場合
      会社名、代表者名、代表者の生年月日、国名、郵便番号、都道府県、市区町村、住所、支払情報（請求書等の送付先情報、クレジットカード情報、銀行口座情報等）、その他当該法人の属性にかかわる情報
   2. 契約者が個人の場合
      氏名、生年月日、国名、郵便番号、都道府県、市区町村、住所、支払情報（請求書等の送付先情報、クレジットカード情報、銀行口座情報等）、その他当該個人の属性にかかわる情報

1. 本サービスでは、ユーザーごとに一つのアカウントが発行されます。
2. パスワードは、当社が指定する条件（容易に推測できない、英数字記号の組み合わせ等）で、ユーザーが自ら指定するものとします。
3. ユーザーは、本サービスで使用するすべてのアカウントに関係するパスワードの秘密を保持する責任を負うものとします。
4. アカウントとパスワードはユーザーが自己の責任で管理するものとします。ユーザー以外の第三者によりユーザーのアカウントが使用された場合でも、当社はユーザーによる使用とみなすとともに、ユーザーおよび如何なる第三者に対しても何らの責任も負わないものとします。

ユーザーは、本サービスのうち有料プランの申込のとき、または、当社がユーザー情報の提供を求めたときは、速やかに、当社に対し、ユーザー情報を提供するものとします。

1. ユーザーが当社に届け出たユーザー情報に変更が生じた場合、ユーザーは、直ちに、当社に対し、当社所定の方法により届け出るものとします。
2. 前項の届出が行われず（届出が発信されたものの当社に到達しなかった場合、到達が遅滞した場合、届出た内容が不正確であった場合等を含み、これに限られません。）、当社からユーザーに対する連絡、通知、請求等がユーザーに到達せず、または、遅延するなどしてユーザーまたは第三者に損害が生じた場合、当社は、ユーザーおよび如何なる第三者に対しても何らの責任も負わないものとします。

1. 当社とユーザーの間の通知・連絡は、当社所定の方法により行うものとします。
2. 当社のユーザーに対する通知・連絡は、その方法を問わず、通常到達すべき時期に到達したものとみなします。

1. 本サービスの利用にあたっては、次の各号に定める行為を禁止事項とします。
   
   1. 本規約の定めに違反する行為
   2. 本サービスの一部または全部について、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、ハッキング、無効化、干渉、分解、変更、コピー、変換、破壊、ミラーサイト構築、その他これに類似する行為をすること
   3. スクレイピング、クローリング（クローラ、ロボットまたはスパイダー等のプログラム）その他の類似の手段によって通常の利用の範囲を超えた特殊なアクセスを行う行為または本サービスに関する情報を取得する行為
   4. 大量のリクエストを本サービスのWebサイトまたはアプリケーション（以下「本サイト等」といいます。）に対して発行し、システムに対する負荷をかける行為
   5. 本サービスをユーザー以外の第三者に利用させる行為
   6. アカウントを第三者に譲渡または貸与する行為
   7. 他人のアカウント、パスワードを本人の許可なく使用する行為
   8. 不正アクセス、クラッキングその他これに相当する行為
   9. 法令に違反する行為
   10. 犯罪に関わる行為
   11. 本サービスについて転載、複写、複製、転送、抽出、加工、改変、送信可能化し､その他二次利用をする行為、または貸与、販売、再配布、公衆送信、再利用許諾等を行い第三者に利用させる行為
   12. 前号に定めるほか当社または第三者の著作権、特許権その他の知的財産権を侵害する行為
   13. 公序良俗に反する行為
   14. 社会的に不適切な行動と解される行為
   15. その他、当社が不適切と判断する行為
2. ユーザーは、当社利用規約上の地位、利用規約に基づく権利または義務を、当社の事前の書面による承諾なく第三者に移転することはできません。ただし、契約者に合併等の包括承継があった場合、従前の利用契約の範囲内で、合併等による存続会社が契約者の契約上の地位を承継するものとします。
3. 前二項の定めにかかわらず、契約者は、契約者が一切の責任を負うことを条件として、契約者の取引先（契約者の関係会社を含みます。）をエンドユーザーとして招待することができるものとします。この場合、契約者は、当該取引先に対し、本サービスの管理権限を付与してはならないものとします。ただし、当該取引先が契約者の事業の一部を遂行する業務を受託している場合であり、かつ、当該取引先が本規約を遵守することを契約者に表明、保証し、かつ、当該業務の遂行に必要な範囲において本サービスの管理権限を付与するときは、この限りではありません。
4. 前項の場合、契約者は、エンドユーザーとして招待した取引先に本規約を遵守させる義務を負い、当該取引先の行為について当該取引先と連帯して、当社および第三者に対して一切の責任を負うものとします。
5. 当社は、契約者が招待した取引先が本規約に違反しているなどの合理的な理由を示して当該取引先の利用停止を求めることができるものとし、当社がかかる求めをした場合、契約者および当該取引先はこれに従うものとします。
6. ユーザーは、第１項に定める禁止事項を行ったと当社が判断したユーザーに対し、情報の開示請求や情報の削除等を含む当社が必要と考える処置を行う場合があることを認識してこれに同意するものとし、ユーザーは、当社の請求や処置に従うとともに、当社の行った請求や処置に対して異議を申し立てることはできないものとします。

1. 次の各号に定める事由のいずれかに該当する場合、当社は本サービスに係る利用契約の全部もしくは一部（以下「本サービス利用契約」といいます。）の解約をすることができるほか、当該ユーザーに対する本サービスの利用停止もしくはアカウントの抹消等、当社が必要と判断する行為を行うことができるものとします。
   
   1. ユーザー登録の内容に虚偽があると当社が判断した場合
   2. 当社の求めに応じずユーザー情報を提供しないと当社が判断した場合
   3. ユーザーが禁止事項を行ったと当社が判断した場合
   4. ユーザーの利用料金の支払いに疑義があると当社が判断した場合
   5. ユーザーの利用料金の支払いについてクレジット会社からのキャンセルが行われた場合
   6. 180日以上本サービスの利用がない場合
   7. 監督官庁より営業許可の取消し、停止等の処分を受けた場合
   8. 支払停止もしくは支払不能の状態に陥った場合、または、手形もしくは小切手が不渡りとなった場合
   9. 差押え、仮差押え、仮処分もしくは競売の申立て、または、公租公課の滞納処分を受けた場合
   10. 破産手続、民事再生手続、会社更生手続または特別清算開始の申立てが行われた場合
   11. 解散（合併による場合を除きます。）し、または、事実上その営業を休止もしくは停止した場合
   12. 資産または信用状態に重大な変化が生じ、本規約その他本サービスに関する規約に定めるユーザーの義務の履行が困難になるおそれがあると当社が判断した場合
   13. その他、本サービスの利用の継続が不適当であると当社が判断した場合
2. 前項の場合、ユーザーは、当社からの何らの通知催告を要せず期限の利益を喪失し、当社に対する一切の債務について、直ちにすべての債務を一括して弁済するものとします。
3. ユーザーは、本条に定める本サービス利用契約の解約、本サービスの利用停止またはアカウントの抹消によって発生する損失や損害について、当社がユーザーおよび如何なる第三者に対しても何らの責任も負わないことに同意するものとします。

1. ユーザーは、当社に対し、次の各号の事項を確約するものとします。
   
   1. 自らが、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から５年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに準ずる者（以下総称して「反社会的勢力」といいます。）ではないこと
   2. 自らが、次の各号のいずれにも該当しないこと
      

      ①反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
      ②反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
      ③自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を与える目的をもってするなどの不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
      ④反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの反社会的勢力の維持、運営に協力しもしくは関与している関係を有すること
      ⑤役員または経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
      

   3. 自らまたは第三者を利用して、本サービスに関し次の各号の一に該当する行為を行わないこと
      

      ①暴力的な要求行為
      ②法的な責任を超えた不当な要求行為
      ③取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
      ④風説を流布し、偽計または威力を用いて相手方の業務を妨害し、または信用を毀損する行為
      ⑤その他前各号に準ずる行為
      

2. ユーザーが前項の確約に違反したと当社が判断した場合、当社は、何らの催告を要せず、本サービス利用契約の全部または一部を解約することができるものとします。
3. 前項の場合、ユーザーは、本サービス利用契約の解約、本サービスの利用停止またはアカウントの抹消によって発生する損失や損害について、ユーザーが単独で責任を負うこと、並びに、当社がユーザーおよび如何なる第三者に対しても当社は何らの責任も負わないことに同意するものとします。
4. 前２項（本条第２項および第３項）の場合、ユーザーは、当社からの何らの通知催告を要せず期限の利益を喪失し、当社に対する一切の債務（当社に発生した全ての損害を含みます。）について、直ちにすべての債務を一括して弁済するものとします。

1. 本サービスには、無料プラン（トライアルプランと同義。以下同じ。）および有料プランがあります。
2. 無料プランは、有料プランの機能のうち当社が指定する一部の機能を、当社が指定する期間内に限り無料で利用していただけるサービスです。
3. 無料プランのユーザーは、当社が指定する期間内に当社所定の方法により申し込みを行うことで、有料プランに移行することができます。無料プランのユーザーがこの申し込みを行わなかった場合、本サービスはトライアル期間の満了をもって利用停止となります。

1. 本サービスの一部は、ユーザーのパソコン、携帯端末に本サービスのアプリケーションをインストールすることによって利用することができます。利用可能な携帯端末のOSは、別途当社が指定します。
2. 本サービスを利用する場合の通信料は、ユーザーの負担とします。
3. ユーザーは、ユーザーが締結した通信契約、通信回線の不具合・事故、何らかの原因による通信環境の悪化等により、ユーザーに損害が生じる可能性があることを認識するとともに、当社がユーザーおよび如何なる第三者に対しても何らの責任も負わないことに同意するものとします。
4. 本サービスの利用契約が終了した場合、ユーザーは、本サービスのアプリケーションをダウンロードした全てのパソコン、携帯端末から、本サービスのアプリケーションをアンインストールするものとします。

1. 当社は、本サービスに登録されたユーザーデータの保護に務めますが、ユーザーは、当社の故意によらない場合、当社の不法行為責任および債務不履行責任が免責されることを認識してこれに同意するものとします。
2. ユーザーは、当社が本サービスに瑕疵やバグがないことを保証していないことを認識してこれに同意するものとします。
3. ユーザーは、ユーザーデータの管理をユーザーの責任において行うこと、並びに、ユーザーデータの削除および滅失について、当社がユーザーおよび如何なる第三者に対しても何らの責任も負わないことに同意するものとします。
4. ユーザーは、本サービスの一部でユーザーデータをアップロード、提供、保存、送信または受信することができます。ユーザーは、当該ユーザーデータに対して有する管理権限、知的財産権その他の権利を引き続き保持します。
5. 当社は、ユーザーが本サービスにアップロード、共有または保存しているユーザーデータに対して知的財産権を取得するものではありません。本サービスは、ユーザーがドキュメントを共有したり別の端末で開いたりする機能等をユーザーに対して提供するものです。
6. 本サービスにおいては、ユーザーが本サービスにアップロードしたユーザーデータにアクセスできる者を制御します。ただし、ユーザーは、当社のプライバシーポリシーに照らして必要であると当社が判断した場合、当社がユーザーに通知することなくユーザーデータをユーザー以外の第三者と共有する場合があることを認識してこれに同意するものとします。当社は、それ以外の場合、ユーザーデータを第三者と共有することはありません。

1. 当社は、本サービス上で、ユーザー間あるいはユーザーと第三者間で発生した問題については、一切の責任を負いません。
2. ユーザーは、本サービス上でユーザーのアカウントによって登録または公開された情報に関して発生した問題については当該ユーザーがすべての責任を負担するものであること、並びに、当社がユーザーおよび如何なる第三者に対しても何らの責任も負わないことを認識してこれに同意するものとします。

1. 本サービス利用契約の有効期間は、当社が別途定める期間とします。
2. 前項の定めにかかわらず、期間満了日までにユーザーまたは当社から別段の意思表示がないときは、本サービス利用契約は、当社が別途定める期間について同一の条件で自動的に更新されるものとし、以後も同様とします。
3. ユーザーは、当社と契約者との間で別段の定めがある場合を除き、前２項（本条第１項および第２項）により定められた期間中、本サービス利用契約を中途解約することができないことを認識してこれに同意するものとします。

1. 当社は、次の各号に定める事由のいずれかの事由があると当社が判断した場合、ユーザーに対して通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を中止または一時的に中断することができるものとします。
   
   1. 本サービスを提供するためのシステム、ソフトウェア、サーバー等の保守・更新等を行う場合
   2. 本サービスを提供するためのシステムに過大な負荷がかかり、または不正アクセス等によりセキュリティ上の問題があると当社が判断した場合
   3. 火災、停電、地震その他天災により本サービスの提供が困難となったと当社が判断した場合
   4. 戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議等により本サービスの提供が困難となったと当社が判断した場合
   5. 前各号のほか、運用上または技術上その他の理由で、本サービスの提供の中止または一時的な中断が必要であると当社が判断した場合
2. ユーザーは、前項の本サービスの提供の中止または一時的中断について、当社がユーザーおよび如何なる第三者に対しても何らの責任も負わないことを認識してこれに同意するものとします。

1. 当社は、当社が必要と判断した場合、本サービスの内容を追加、変更または削除（以下「変更等」といいます。）する場合があります。
2. 当社は、当社が必要と判断した場合、本サービスの提供を終了する場合があります。当社が本サービスの提供を終了する場合、特段の事情がない限り、終了の30日前までに本サイト等で告知するなど、当社が相当と判断した方法で告知するものとします。

1. 本サービスに対しては、当社が別途料金表に定める料金を適用します。
2. 当社は、利用料金を計算し、ユーザーに対して請求を行うものとします。
3. ユーザーは、ユーザーを特定する所定の認証方法（IDとパスワードの組み合わせによる認証を含みますが、これらに限りません。）によりログインされた場合、当該ユーザー自身による利用であるとみなされて当該ユーザーに請求されることを認識してこれに同意するものとします。
4. 利用料金を変更する場合、30日前までに本サイト等で告知するなど、当社が相当と判断した方法で告知するものとします。
5. 利用料金の変更後、ユーザーが本サービスの利用を継続した場合、ユーザーは、当該変更を認識してこれに同意したものとします。
6. ユーザーは、ユーザーが当社に支払った本サービスに関する一切の料金等は、いかなる理由といえども返還されないことを認識してこれに同意するものとします。
7. ユーザーは、ユーザーが契約期間満了前に本サービスの利用を終了した場合、終了理由の如何を問わず、利用料金の減免はなされないこと（契約期間満了までの利用料金を支払う必要があることと同義です。）を認識してこれに同意するものとします（ユーザーが支払済みの利用料金の返金を受けることもありません。）。ただし、第17条第２項による終了の場合はこの限りではありません。

1. 当社は、利用料金の支払期日や支払方法を、別途定める料金表、オンライン上の表示、電子メールその他当社が相当と判断した方法で告知するものとします。
2. 利用料金の支払いのための振込手数料その他の費用は、ユーザーの負担とします。
3. ユーザーは、当社が定める支払方法のうちいずれを選択した場合においても、支払方法に不備がある場合、直ちに当社が本サイト等上で提供するお問合せフォームにて、その旨を、当社へ連絡するものとします。
4. ユーザーが、当社の指定する支払方法によらずに利用料金を送金した場合で、当社が当該ユーザーの利用料金の入金であることを確認できない場合、ユーザーは、当社の請求により、当社の指定する支払方法で改めて利用料金を支払うものとします。
5. 当社は、利用料金の支払いに関してユーザーまたは他の第三者が被った損失について一切の責任を負わないものとします。

ユーザーは、当社の事前の書面による承諾がなければ、本サービスのユーザーとしての地位および本サービスに係る権利義務の全部または一部を、第三者に譲渡してはならないものとします。

ユーザーのプライバシーおよび個人情報の取扱いについては、当社が別途定めるプライバシーポリシーその他の規約によることとします。

1. ユーザーと当社は、第２条に定めるユーザーデータ以外の情報であって、相手方が機密情報であることを事前に明示して、または開示後14日以内に別途書面で当該情報が機密情報であることを明示して開示した相手方の技術上または営業上その他業務上の一切の情報を、相手方の事前の書面による承諾を得ないで第三者に開示または漏洩してはならず、本サービス利用契約の遂行のためにのみ使用するものとし、他の目的に使用してはならないものとします。ただし、情報を受領した者が、自己または関係会社の役職員もしくは弁護士、会計士または税理士等法律に基づき守秘義務を負う者に対し、機密情報を開示することが必要であると合理的に判断した場合、本条と同等以上の義務を負わせることを条件に、情報を受領した者の責任において必要最小限の範囲に限って機密情報をそれらの者に対し開示することができるものとします。
2. 前項の定めは、次のいずれかに該当する情報については、適用しないものとします。
   
   1. 開示を受けた際、既に自己が保有していた情報
   2. 開示を受けた際、既に公知となっている情報
   3. 開示を受けた後、自己の責めによらずに公知となった情報
   4. 正当な権限を有する第三者から適法に取得した情報
   5. 相手方から開示された情報によることなく独自に開発・取得していた情報

1. 当社は、本サービスの提供にあたり、本サービスの欠陥、本サービスの提供の停止および終了、情報の削除および変更、並びに、それらが原因で発生したユーザーまたは第三者への損害に対し、故意がある場合を除き一切の責任を負いません。
2. 当社は、本サービスを監視する義務を負いません。
3. 当社は、本サービスを利用したことにより発生した、ユーザーまたは第三者への損害に対し、故意がある場合を除き一切の責任を負いません。
4. ユーザーは、前３項（本条１ないし３項）の規定を認識してこれに同意するものとします。
5. 本規約の規定にもかかわらず、当社がユーザーに対して責任を負うと判断された場合、当社の責任の範囲は、その原因の如何を問わず、その事由が生じた日が属する月の前月末日を起算日として過去1年間に、当該ユーザーが当社に対して本サービス利用のために支払った利用料金の金額を上限とします。
6. ユーザーは、本サービスは、一般事務用、パーソナル用、家庭用等の一般的用途を想定して設計・製造・運用されたものであること、並びに、本サービスは、原子力核制御、航空機飛行制御、航空交通管制、大量輸送運行制御、生命維持および兵器発射制御等極めて高度な安全性が要求され、仮にかかる安全性が確保されない場合には生命・身体に対する重大な危険性を伴うことがある用途(以下「ハイセイフティ用途」といいます。)で使用されるよう設計・製造・運用されたものではないことを認識し、ユーザーにおいてハイセイフティ用途に要する安全性を確保する措置を施すことなく、本サービスを使用しないことに同意するものとします。

ユーザーは、当社のマーケティング等の目的で、当社がユーザーの商号・商標・ロゴマーク（以下「商号等」といいます。）を利用することがあることを認識してこれに同意するものとします。また、ユーザーは、当社が、ユーザーが本サービスの利用者である旨の情報および本サービスを用いて配信したコンテンツ、実施した施策等を一般的な表現で開示または公表することがあることを認識してこれに同意するものとします。ただし、ユーザーが冒頭に「商号等利用停止希望」と記入のうえ、お問い合わせのページから、当社に対して異議を述べた場合は、この限りではありません。

ユーザーは、当社との間の本サービス利用契約が終了した場合、本サービスで利用していたユーザーのアカウントに関する一切の権利および特典を失うものであること、並びに、これにより当社がユーザーおよび如何なる第三者に対しても何らの責任も負わないことを認識してこれに同意するものとします。

1. 当社は、本規約を随時変更することができます。
2. ユーザーは、当社が本規約を随時変更することができることを認識してこれに同意するものとします。
3. 当社は、本規約の変更が重大であると当社が判断した場合、契約者に対して直接的な連絡方法によって連絡することがあります。
4. ユーザーが本規約の変更後に本サービスの利用を継続した場合、ユーザーは、当該変更を認識してこれに同意したものとします。この場合、利用料金その他のサービス提供条件は変更後の規約によります。
5. 前項の定めは、変更後の本規約についてユーザーから個別に同意を得た場合には適用されないものとします。
6. ユーザーは、ユーザーにおいて随時最新の利用規約を確認する必要があることを認識してこれに同意するものとします。

本規約に関する準拠法は、日本法とします。

本規約に関連する紛争については、福岡地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。

1. 本規約のいずれかの部分が無効である場合、本規約のその他の部分の有効性には影響がないものとします。
2. 本サービス利用契約が終了した場合でも、当社とユーザーとの間では本規約は有効に存続するものとします。

初版 2021年7月1日 制定・施行

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